更新日:2008年10月1日
Vol.253:スポーツを楽しもう(1)カヌー体験(大津市雄琴) 

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波に慣れると少しずつ沖へ

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 入道雲がいわし雲に変わり、スポーツの秋が到来。琵琶湖でスポーツをと、大津市雄琴のオーパルオプテックスでカヌーの体験教室を取材した。
 カヌーは、大別すると両端に水かき(ブレード)がついたオール(パドル)でこぐカヤックと、水かきが片方だけのカナディアンとがある。今回は、江口貴彦さん(27)の指導で、野洲市から参加した、林嘉久さん(45)、航平君(10)父子と全長2.5メートルほどのリバーカヤックに挑戦した。
 まず陸上で、パドルを持って前後の進み方や曲がり方などを練習=写真(1)。乗り込んだ時の姿勢や落ちたときの対処法などの説明を受けた後、カヤックを水辺に運んだ。軽そうな見かけを裏切って、4、5キロあるという重さにびっくり。
 乗り込むと、江口さんのひと押しで湖上へ。水面が間近に迫るようで、波の動きが身体にじかに伝わってくる。じっとしていると舟の向きがくるくる動いてしまい、波に慣れるのにしばらくかかった。「進みたい方向をしっかり見て」「右側をこいで」など江口さんの声を聞きながら、少しずつ沖へ。この日は風が強く、ヨシ帯ツアーを変更して200メートルほど先にあるブイまで、ゆっくり往復した=写真(2)。
 私の場合は、見よう見まねでこいでいるうち、何とか湖上を進んでいた。ぷかぷかと波にゆられるうちに、やや船酔い気味になり、たっぷり満喫できなかったのがなんとも残念だった。一方、航平君は「前からやってみたいと思っていました。思ったより怖くなくて面白かった」=写真(3)。
 江口さんは「年齢層を問わず様々な楽しみ方をできるのがカヌーの魅力。特に滋賀は、琵琶湖を始めもってこいの場所がたくさんあります」と薦めている。

 申し込み、問い合わせは、オーパルオプテックス(077・579・7111)へ。水曜定休。10時集合、午前10時半〜11時半までの1時間。小学3年生以上を2人から受け付け。料金は、大人4200円、小学生3150円。 

※この記事は、朝日新聞読者にお届けしている「あいあいAI 」(滋賀)に掲載されたものの転載です。

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