▲手前がジャグジー、ほぼ境を接して露天風 呂が見える。目の前には大きな池が広がる



信楽高原鉄道信楽駅からバスに揺られ約30分。水のせせらぎと広大な自然が自慢のリゾート施設にある天然温泉=写真1。入浴道具を持たなくても、お湯が楽しめる。
01年4月にオープンした同湯は坑底温度41度、日量86トンもの豊富な湯量を誇る単純アルカリ泉で、それぞれ趣向を凝らした西湯と東湯があり、男女日替わりになっている。
この日は東湯を体験。まず広々とした主浴槽に入る。少しぬめりのあるお湯が体に吸い付くようにまとわり付く。お湯の温度も40〜42度に設定されていて心地の良い温かさだ。次に、東湯が誇る屋外の円形ジャグジーへ。外気の冷たさとお湯の温かさが気持ちよく、眼前に大きな池があって広々と開放的な気分で楽しめた。東湯のもう一つのおすすめは釜風呂。約60度の室内では霧状の蒸気が体を包み込み、苦しくなく体が汗ばんでくる。 一方、西湯には人気の塩サウナや檜(ひのき)風呂があり、宿泊して両方の湯を楽しむ人も。
お風呂とともに食事にもこだわりをみせる。レストランでは和食と洋食の2人の調理長が旬の食材を生かした料理で楽しませてくれる。巾着(きんちゃく)袋に入った重箱で提供されるミニ会席「山水」=写真3=は地元朝宮茶のおうすと茶菓子付きで3675円(前日までの要予約)。「素材を吟味(ぎんみ)し、季節を感じてもらっています。お湯とともに食事も楽しんでもらえれば幸いです」と西村公一総料理長(40)。その他、温水プールがあるフィットネスゾーンやエステルームなど(別料金)も充実。
温泉営業時間は午前11時〜午後11時(午後9時受け付け終了)。料金大人平日1000円、土・日・祝日1500円、小学生平日500円、土・日・祝日700円、幼児(2〜6歳)200円(いずれもバスタオル・フェースタオル付き)。入浴料と食事などがセットになったお得なパックプランなどもある。無休。
問い合わせは、ホテルレイクヴィラ(0748・85・0250)へ。