園内に足を踏み入れた途端、目に付くのがいたずら禁止の看板。その数の多さに驚き、みんなの公園なのに……と、少し悲しくなった。また土・日曜日は家族連れでごった返し、違法駐車の車が沿道を埋め尽くすという。なるべく公共交通機関を利用してほしい、とのことだ。同園南角には、1974年(昭和49年)に役目を終えた蒸気機関車のC57‐5号が屋外展示されている。この機関車は、山陽線や播但線を走っていたこともあるという。中へ入ることはできないが、外観から過去の雄姿に思いをはせてみた。
訪れた日は平日ということもあって、人もまばら。それでも家族連れや友人同士で、散歩したり、変形自転車(100円〜200円)に乗ったりと、思い思いに楽しんでいた。その姿を横目に私は一人寂しく、アスレチックに挑戦。子どもらが楽しそうに走り抜けているのと裏腹に、大人になってしまった私の体はあちこちにぶつかってばかり。またまた寂しくなったが、滑り台で気持ちいい風をほおに受けた。幼いころ、真っ暗になるまで遊んでいたことをつい思い出してしまった。
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